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Posted by つくばちゃんねるブログ at

Date: 2012年10月16日

【KIBOW水戸に向け】プロジェクトへの軌跡その6 約束

【プロジェクトまでの軌跡 その6 スミレンジャーとの約束】

こんばんは。
祭英雄企画代表、黒田昌樹です。
僕が現在のプロジェクトに至るまでの
軌跡を紹介する連載?第6回。

今回は、僕が夢をあきらめるわけにはいかない理由、
小さなヒーロー達との、大切な約束についてです。

*************************

幼稚園教諭としての仕事と、
映画『双龍』をきっかけに舞い込んできた
アクションやスタント、俳優のオファー・・・

今後の自分はどうするべきか、
教育とアクションとの夢の狭間で
密かに思い悩んでいた時期がありました。

でも
「ウルトラマンになりたい!」「かしゅになりたい!」
「はいしゃさんになりたい!」「DNAの研究者になりたい!」

無邪気に夢を叫ぶ5歳のスミレンジャー達の笑顔に、
自分も5歳の頃“アクションヒーロー”になりたかったことを想い出し
スミレンジャー達に後押しされ、その夢にもう一度挑戦しようと決意しました。

教師を辞める日に、スミレンジャー達に語りました。

「夢が変わってもいい、迷ったり、回り道したりしてもいいから、
 常に夢を持ち続けて頑張る人になってほしい、
 その夢を叫ぶ笑顔を忘れないで欲しい」

そして僕も、大好きなスミレンジャー達に、
これからも胸をはって夢を語れる生き方ができるように、
心に誓いました・・・

「夢をあきらめない。常に心に夢を持ち続け、
 その夢に向かって頑張る人である。」

愛すべきスミレンジャーとの別れ際に交わした、大切な約束です。


By祭英雄企画代表 黒田昌樹

Date: 2012年10月16日

【KIBOW水戸に向け】プロジェクトへの軌跡 その5 映画『双龍』

こんにちは。
祭英雄企画代表、黒田昌樹です。
僕が現在のプロジェクトに至るまでの
軌跡を紹介する連載?第5回目。

一度幼稚園教諭になった僕が、
再びアクション界・ヒーロー道へ
立ち戻ることになったきっかけについてです。


幼稚園教諭として働く傍ら、
筑波大学で双子の朋樹と一緒に主演・自主制作した
アクション映画『双龍』が僕らの人生を変えました。


超満員の学園祭上映大好評の後も、
“アクション俳優の金の卵”としての深夜番組の出演、
第10回インディーズムービーフェスティバル 準グランプリ受賞!
DVD全国レンタル&リリースなどをきっかけに、

様々な繋がりやチャンスが広がりました。

嬉しかったのは、本格的なアクションの他にも
僕が執筆した脚本・台詞に込めた、
「世界を変えるのは一握りの天才達ではない、
 一人ひとりの“信じる力”である。
 一人一人が気付いて知り、考え、未来を信じて、
 “できることからはじめる”ことで、きっと未来は変わっていく!」
というメッセージも、一部で評価して頂いた事。

今までスミレンジャー達33人にクラスで発信していたメッセージを、
もっと広く、多くの子ども達に、人々に発信していける可能性を感じ、
双子アクションパフォーマー・双子スタントマンへの転身を考え始めました・・・。

By祭英雄企画 代表 黒田昌樹

Date: 2012年10月16日

【KIBOW水戸に向けて】プロジェクトへの軌跡その4 幼稚園教諭

おはようございます。
祭英雄企画代表、黒田昌樹です。

今週末、水戸の好文カフェで行われる
KIBOW水戸2012っでのプレゼンに向け、
僕が現在のプロジェクトに至るまでの
軌跡を紹介する連載?第4回目。

僕の掲げる、
ヒーロー教育・ヒーロー幼稚園の夢の
原点についてです。

大学卒業後、僕はつくば市にある幼稚園に就職し、
すみれ組の担任となりました。


クラスの子ども達を「スミレンジャー」と名付け、
「一人ひとりがクラスを、幼稚園を、
そして日本・地球の未来を!守り、創る、ヒーローなんだ!」
ということを子ども達に投げかけ、クラス運営を行いました。

どこに行くのにもポーズを切って「出動!」
ヒーローに憧れ、自分もヒーローである
という自覚を持って行動する子ども達。

家では食べた事がないという
嫌いなトマトやにんじんを食べることができた!
素直に友達に謝れた!友達の喧嘩をとめた!

自発的に優しさや思いやり、正義感を持ち、
自信に満ちた行動を行うようになる子ども達の姿に、
子ども達一人ひとりが“ヒーロー”として行動し続けてくれるならば、
未来は明るいぞ!と確信しました。 

By祭英雄企画 代表 黒田昌樹