双龍の“空回ってるうちに何かを巻き取るんですよ!!”

大学の体育の後輩に会い思い出した改革。
昔の俺に負けるな今の俺！と今の自分を刺激しながら書いてみます！

題して“昔とったきねづか〜大学編〜”

今日は２年生、ゆかコン〜の卒公編。


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一年生での副座長〜の新歓成功をへて座長(生徒会長)になった二年生。
(なので一つ下、二つ下にはざちょーと呼ばれてました。なつかしい。)

次にやったのはゆかたコンテストへのエントリー。
ゆかたコンテストとは毎年６月頭にやる、宿舎祭のメインイベント。

各学部(筑波では学群、学類と言うけどここでは便宜上、学部と言いますね。)
の一年生が、学部のマドンナを中心に添えてのパフォーマンス合戦を繰り広げ、
グランプリ、準グランプリを決めるステージ。

これに向けて、練習を重ねる事で出演者の一年生同士が仲良くなるし、
他の生徒も応援する事で一体感と学部愛が生まれる素敵なステージ！！

それまで、部活や試合があったり、で練習も出来ないし、
練習場所もなく、不可能とされてた体育の出場。

同級生のダンス部を巻き込み、
一年生ダンス部が毎年中心になってやってるかのように、実施（笑）
練習も昼休み使ったり、当時属してた体操部の練習場を使わせてもらったり。
次の年からは当たり前のようにそうなり、今も当たり前のように出場し続けてます(^^)v


完成度の高いダンスと、アクロバット、マドンナを立たせる構成で、
当日は圧巻のパフォーマンスで初出場でグランプリ！

今も毎年、優勝争い続けてます(^^)v

同級生のダンス部、ゆりこ、ななえ、まゆこ、本当に協力ありがとう！
この伝統を作ったのは俺達ですな！俺達ですぜ！
この場を借りてもう一度感謝！

ちなみにこのゆかコンにはもう二つ目的がありました。
一つは毎年、年度末に行われる、体育の卒業ダンス公演をも盛り上げる事。
四年生を送る会的に、行われるこの行事。ダンス部が中心になります。

いきなり年度末に中心を任されるのではなく、一年生のダンス部がゆかコンで音頭をとり、
学年での認知と影響力を広げる事で、卒公の音頭もとりやすくなる。
そうすると四年間でそれが発揮する力、出来る仲間やコミュニティーや仲間意識は凄いぞ！と。

はじめる時にそう言って同級生のダンス部の協力を取り付けたのですが、本当にそうなったんじゃない？
ゆかコンのおかげかはわかりませんが、年々、卒公は盛り上がっていってます！

そして、ゆかコンのもう一つの目的は座長の後継者を見つける事。
一年生でこう言う事に力を注いでくれるやつから、
代々の座長を見つけていけば、安泰かもなと思ったのです！
ただ楽しいからはじめたんじゃない！でも楽しかったな！

こんな風に、楽しく、つながって、人生が豊かになって行ったらいいーよなー。

そんな思いは斬桐舞いの立ち上げや、ゆいまつりの各企画や
各お祭りのコラボレーションなどで、その後も度々顔を見せる、
オイラの原動力の一つです！

ゆかコン出場編でした！