双龍の“空回ってるうちに何かを巻き取るんですよ!!”

夢を叶える力がつく物語
『夢を叶えるゾウ』
の課題を双子が実践しちゃう
“実践だゾウ！”のコーナー。

今日は、26日目の課題、
“サービスとして夢を語る”をれぽ！

「ぎょうさんの人が聞きたい夢ってのは
世の中がそれを実現することを望んでる言うことやろ。
そしたら、その夢叶えるのめっちゃ簡単やがな。
なんせその夢はみんなが応援してくれるんやからな。」

ちゅう事なんですとぉ！

まずはともきから
「つくばではじまろうとしている新しいお祭り
“TSUKUBA新まつり”について語っちゃいます！

　学生を中心につくばで３月に新しい祭をやろうと動いています。
　そのお祭りは、簡単に言うと、来場者がみんな参加者になれる祭りを目指しています。

　普通のイベントでは、発表者と観客が完全に分かれます。
　が、このお祭りでパフォーマーは何らかの形で、観客を巻き込み、
　本当の交流をしたいという意図満載のイベントにしたいのです。

　そんなイベントの実行委員会に名を連ねる双子が、そのお祭りについて語っちゃいます。
　ちょいと内部に向けても発信したいので、話わからんかったらごめんなさい。

　１、地域との交流を生み出して、好きになってつくばを後にしてほしい、だから３月
　　まずね、なかなかこの時期にやるのは賛否両論あるんだけどここに俺はこんな意義を感じてます。
　　　
　　まず学園祭。これは学生がホストで地域の方がお客さん。
　　でも３日間で５万人と集客はまだまだいまひとつ。
　　
　　まつりつくば、来場者は１０万人でも実はなかなか学生は参加してない。
　　かくいう俺も参加し始めたのは４年生のときから。

　　大学という中ではいろいろやったけど、地域と何かやったかな？
　　後になって思う、もっともっと地域と交流しておけばよかった。
　　
　　学生だけじゃなくて、いろいろな人とかかわることで、人生にプラスになることたくさんある。
　　またなんだかそんな気持ちは社会人に近くなるにつれ強くなってくる。
　　もっと社会や大人とかかわらなければ！でも場所がない。
　　また離れるころに愛着がわくのが常でそんな気持ち盛り上がってくるのが別れの時期のこの３月。
　　

　２、帰ってくる祭りにしたい
　　双子は毎年盆と正月帰らなくても、札幌の“YOSAKOIソーラン祭”にかえる。
　　悲しいかな確実にこの先つくばを後にしなければいけない日は来る。　
　　また学生は４年後には多くの人たちがこの地を跡にする。
　　
　　つくばに残った僕はなかなか卒業した人たちが帰ってくる理由がないのを知っている。
　　エイ！と帰ってこれるきっかけとなるお祭りを作りたい。
　　この日に来ればみんなに会える、後輩たちにも会える。
　　直接知っていなくても自分たちが学生時代に夢中になったもので
　　同じく青春を燃やす新世代の後輩たちの姿も見れる。
　　今所属する斬桐舞の卒業生が帰ってくる祭りが作りたい！！
　　さらに詳しくはこちら→http://thekirikirimai.tsukuba.ch/e86444.html　　
　
　３、卒公祭りにできたら面白い

　　できたら出いいけど俺はこのお祭りにこんな野望を抱いてます。　
　　三月の卒公的な発表をするお祭りにできないかな。
　　いろいろなサークルがこの時期卒公を催して、ここに協賛を集めたり、る観客を集めたりしている
　　じゃあいっそのことこの日に市民も巻き込んでパフォーマンスしちゃったらどうでしょ？
　　
　　斬桐舞だけじゃなく、たくさんのサークルのみんなが帰る祭りになれば面白いなー。
　　この祭りをきっかけに、大学の演劇や演奏会にもっともっと地域の人が
　　来てくれるようになればいいなあ、面白いなあ。
　　また市のイベントや団体のことを学生も知って、また市民同士でも交流が計れて、
　　いろいろなことを知って体験するきっかけになって、地域が活性化したら面白くない？

　　
　ゆくゆくなれば面白い！
　どんな小さな形でも未来につながるイベントになればいいなぁ。
　来年、みんなで作ろう！新しい祭り！！
　　　

次の課題は
“人の成功をサポートする”

次のレポをお楽しみにぃ！

P.S
紅白がはじまったね。今年中に終わらせるぞーれぽ！

By双龍