双龍の“空回ってるうちに何かを巻き取るんですよ!!”

どうも！昌樹が最近読んだ本のレビューシリーズ！

今日は三冊一気にご紹介！

まずは
倉本聡「ニングルの森」

これはいろんなこと考えさせられましたね。
僕達和人が忘れてしまった大切なことを
ニングルが思い出させてくれるようでした。
こども向けに書かれた本です。
ぜひ子どもに読んで聞かせたい一冊です！！

次に、
乙武洋匡「だから僕は学校へ行く」

久しぶりに教育について熱く語りたくなりました。
これは著書「五体不満足」で有名な乙ちゃんこと乙武さんが
新宿区の教育委員会の臨時職員として働きながら
教育実習に行ったり、教員免許をとって教師になるまでの記録なんだけど
実際に板橋区で教師になった乙ちゃんの記録、たしか本になってたよな。
なんて本だっけ？読みたくなりました。

「仮面ライダー響鬼〜明日への指針(コンパス)」

これは現在続々リリースされている
小説板平成仮面ライダーシリーズとはまた別に、
放送当初出たものなのかな？
初期数話を小説にしたもの。
受験や将来への悩みを抱えた明日夢が、
ヒビキさんに出逢い、迷いと戦いながら受験に挑む物語。

そうそう、これが響鬼の世界観だったんだよな。
布施明「少年よ」がよく似合う！
でも残念ながら子ども達には難しいだろうし、
人気でなくてテコ入れが入って路線変更したんだろうな。

もったいないけど、まあ致し方ないか…

さあ、続々読書に勤しみます！
オススメの本がありましたら、皆さんぜひ教えてください！！

Byまさき